medical 診療案内 歯周病・定期検診

歯周病治療

歯周病の症状

歯周病の症状にはさまざまなものがございます。 代表的なものは、ブラッシングした際の歯茎からの出血 歯茎がぶよぶよする 口臭 歯茎が腫れるなどが挙げられますが、初期の場合は自覚症状がないことも少なくありません。 歯周病が進行してしまうと、抜歯せざるを得ないこともありますが、当院ではなるべく歯を残すという方針で治療を行います。そのため、歯周病をなるべく早期に発見し治療することは、何よりも大切です。

当院ではバナぺリオ検査を行っております。これは、お口の中の汚れを採取し、特定の歯周病菌の集合体がどの程度いるのかを調べる検査です。特に痛みもなく、その場で検査結果が分かるのが特徴です。その検査結果に基づき適切な治療計画を立てて、実際の治療を進めていきます。慢性的な成人性歯周炎における集中治療は特に効果が高く、好評を頂いております。 集中治療のため、 1週間に4回来ていただく必要がございますが、十分な効果が得られます。 集中治療においては、お口の中を診させていただき必要と判断すれば、こちらからご提案させていただいております。ご自身が持って生まれた歯で、少しでも長く食事をして頂きたいという想いで治療を行っております。歯を良い状態で保存するということが、歯科医師の使命と考えております。

料金
バナペリオの検査料2,200円×2回=4,400円
それに伴う抗生物質2,200円

歯周病の原因

歯肉炎・歯周炎を含む歯周病の直接的な原因は、歯垢(プラーク)です。歯垢は生きた細菌の塊で、そのほとんどが酸素の少ない場所を好むため、歯と歯ぐきのすき間(歯周ポケット)に潜んでいます。
この歯垢(プラーク)中の細菌が出す毒素によって、歯ぐきに炎症が起きてしまうのです。

歯周病の進行と症状

歯周病はある日突然、重度の症状が出るのではなく、徐々に進行する病気です。
重度になってから慌てて治療するのではなく、早い段階から予防することが大切です。

【ステージ2】
軽度の状態(歯肉炎)になると、歯茎が腫れてピンク~赤色を呈し、ブラッシング時には出血が気になるようになります。この時点では歯槽骨への影響はなく、歯周病であることに気付きにくい状態ですが、適切なプラークコントロールを行えば、元の健康な状態にまで改善できる場合もあります。

【ステージ3】
中度の状態(歯周炎)になると、歯茎の腫れや炎症が悪化し、歯周ポケットもさらに深くなります。歯槽骨や歯根膜などの歯周組織の破壊も始まり、歯肉退縮(歯茎下がり)が見られるようになります。

【ステージ4】
重度の歯周病にまでなると、歯の根にまで汚れが付着し、歯周ポケットもかなり深くなった状態となります。
歯槽骨の吸収が著しく、歯がグラついて噛む機能が低下し、食事もままならなくなります。歯茎からは出血だけではなく排膿が見られるようになり、強い口臭も発生します。ここまで重度になると歯周外科治療(手術)を要するケースもあります。

歯周病の治療方法

【基本治療】
歯周病の進行の程度にかかわらず、初めに行われるべき治療が歯周基本治療です。原因である歯垢の除去および歯石の除去、歯の根の面の滑択化、ぐらぐらする歯の咬み合わせの調整などです。
歯垢の除去をプラークコントロールといい、その殆どはご自分でのブラッシングによるものになります。場合によっては、歯科医院で機械的に行うこともあります。
スケーリングは歯の表面や歯径部の歯垢歯石を器械で取除く事です。SRPは歯根の表面に歯石が付着し、細菌の出す毒素で汚染された表層を除去する方法です。
2回目の検査後、歯周病の進行ステージによってSPRを行います。歯がグラグラして噛みづらい場合、その負担を軽くするために歯を削るなどをして咬み合わせの調整を行うことがあります。また歯科用の接着剤で隣の歯と接着し、動揺を抑えていきます。
これら基本治療により歯周組織が改善され、歯肉の炎症が消失すれば定期検診に移行します。

【外科治療】
基本治療でポケットの深さが改善されず、3回目の検査後に5mm以上のポケットが残り、ポケット内の歯石除去が困難な場合、外科的に歯肉を開き歯石除去をする手術(フラップ手術)があります。 また、特殊な材料(人工骨や、骨再生ジェルなど)を用いて部分的に失われた骨を再生させる手術を行う場合もあります。手術はそれぞれの病態にあった方法が適応されます。
歯肉退縮に対しては歯肉移植を行います。手術はそれぞれの病態にあった方法が適応され、ポケットが改善されれば、定期検診に移行します。

歯科検診も合わせてご利用ください

当院の定期検診では、主に以下の項目の検査を行っています。

● 歯科治療後の経過観察
● デイアグノデントによるむし歯の検査
● 歯石のチェック ブラッシング指導
●歯周基本検査・ポケットの測定
●定期的なX線撮影

定期的に検診を行う事でむし歯予防にもつながります。
また、ご自身の歯の状態を知っておくことは、歯を健康な状態に保つ為にも大切です。
ご自身の歯をより長く、また機能を落とさずに使い続けるためにも、定期検診をお勧めしております。

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